2020年の活動
※写真はクリックすると拡大します。写真の右端をクリックすると次の写真が表示されます。
■11月26日
令和2年 第4回定例会の開会
本日、千葉市議会 第4回定例会が開会となりました。
補正予算、条例改正などについて議論、審議してまいります。
会期は本日より12月15日(火)までとなります。
コロナ禍にあって、市政の向上に資する議論を展開して参ります。
なお、本会議の(現時点での)登壇予定は以下の通りです。
12月7日(月) 代表質問 青山雅紀議員 12月8日(火) 一般質問 森山和博議員 12月11日(金) 一般質問 桜井秀夫議員
■11月30日
千葉ウシノヒロバを視察しました。
千葉ウシノヒロバは、市乳牛育成牧場の跡地を活用した観光施設です。広い草原でのキャンプやバーベキューを楽しむことができるほか、地元野菜をつかったマルシェやお土産品、農業体験など千葉の「農」の魅力を体感できます。
(株)千葉牧場が運営しており、10月31日にプレオープンしましたが、毎週末を中心に多くの利用者が訪れております。都心部からも近く、新たな魅力ある観光施設として成長していく様、応援して参りたいと思います。
■10月6日
令和3年度予算要望書を提出
本日、公明党千葉市議会議員団として「令和3年度予算編成に関する要望書」を、熊谷市長に提出致しました。
コロナ禍の諸施策をはじめ、防災・減災、安全・安心、超高齢社会への対応、子育て・教育の充実など、市民の皆さまより寄せられた意見・要望を集約したものです。
「住み続けたい、活き活きとした魅力あふれる千葉市」を目指し、各施策の実現に全力を尽くしてまいります。
■9月23日
コロナ禍の学習環境整備について
年度当初より、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、学校は近年稀に見る長期休業を余儀なくされました。
休業の間はもとより再開後の今日に至るまで、経験したことのない状況下で、子どもたちの生活面、学習面の状況把握に心のケア、感染に配慮しながらの学校生活など、現場の教職員のご苦労も並々ならぬものであると推察致します。
一方で感染症の広がりは予測がつかず、再び同様の事態が訪れることも想定しなければなりません。
現在、GIGAスクール構想の加速により、家庭学習にも活用できる一人一台の端末整備が進められておりますが、子どもたちが家庭で学習する際の環境に格差が生まれないよう、特段の配慮を求めて参ります。
※写真:9月10日、市議団として千葉市教育センターを訪問。
■9月10日
北清掃工場へ
市議団で花見川区三角町にある北清掃工場を訪問。
第三回定例会の代表質疑では、本市のごみ処理行政の諸課題を取り上げました。
生ごみの発生抑制やプラスチックごみ削減など、市民の皆さまへの意識啓発も今後益々重要となって参ります。
令和8年度には新たな清掃工場も稼働予定ですが、災害時も含めた安定稼働の確保と併せ、適切なごみ処理行政の実現を目指して参ります。
■9月8日
令和2年 第三回定例会の開会
本日、千葉市議会 第三回定例会が開会となりました。
令和元年度決算の認定をはじめ、補正予算、条例改正など(現時点)40数件の議案について議論、審議してまいります。
会期は本日より30日間で、10月7日(水)までとなります。
市政向上につなげるべく、一致団結して臨んで参ります。
なお、本会議の(現時点での)登壇予定は以下の通りです。
9月17日(木) 代表質疑 森山和博議員
9月29日(火) 一般質問 酒井伸二議員、川岸俊洋議員
10月1日(木) 一般質問 近藤千鶴子議員、桜井秀夫議員
10月5日(月) 一般質問 村尾伊佐夫議員
10月7日(水) 討論 桜井秀夫議員
■8月15日
終戦記念・街頭演説会
本日、公明党千葉市議会議員団として、JR千葉駅前にて「終戦記念の街頭演説会」を行いました。
終戦から75年。改めて、先の大戦により犠牲になられた内外全ての方々に謹んで哀悼の意を表すとともに、ご遺族ならびに今なお深い傷痕に苦しむ皆さまに、心からのお見舞いを申し上げます。
戦争体験者、原爆の被爆者の方々の高齢化が進む中にあって、いかに戦争、被爆の実相を次世代に継承していくのかが懸念されております。こうした街頭活動はもとより、戦争遺構や戦争の記録を後世に残していく取り組みに力を注いで参りたいと思います。
■8月4日
予算要望に向けた勉強会
前年度に提出した予算要望書に対する「予算要望項目の反映状況調書」をもとに、来年度の予算要望に向けての勉強会を実施しております。
コロナ禍の諸課題を整理するとともに、日頃、市民の皆さまから頂戴するご意見、ご要望などを踏まえ議論しております。
しっかりと協議し、要望書を取りまとめてまいります。なお、10月を目途に市長に提出予定です。
■7月31日
災害時における電動車両等の支援に関する協定
本日、千葉市として災害時に備え、三菱自動車工業株式会社等と上記の協定を締結しました。有事の際に本市からの要請に基づき、指定避難所や福祉施設等、電力が必要と認める場所における電力供給を目的として、電動車両等を貸与するものです。
協定締結式の後、市役所議会棟外周において「給電デモンストレーション」が行われ、会派として見学させて頂きました。昨年の台風時に、大規模停電で苦労した経験をもとに、より強固な危機管理体制の構築を目指してまいりたいと思います。
■7月27日
臨時議会
本日より3日間、千葉市議会・臨時議会が開催されております。
新型コロナウイルス感染症への本市独自の対策として、中小企業者事業継続給付金や、ひとづくり応援事業の他、新しい生活様式の定着に向けて、学校特別教室のエアコン設置や災害時の分散避難の推進に係る経費など、総額50億3,800万円の補正予算を中心に審議されます。
日ごろ地域を歩く中でお聞きする皆さまからの声を踏まえ、市議団としてしっかりと議論して参ります。
■6月18日
議案質疑、討論
先の定例会では、コロナ禍のなか、4月から5月にかけて実施された専決処分(補正予算3件)や6月の補正予算など16議案、諮問1件、発議5件、請願3件が審議されました。
賛否の結果については、以下のサイトでご覧になれます。
https://www.city.chiba.jp/shigikai/kekka-menu.html ▶
また、公明党千葉市議会議員団を代表し、議案質疑で村尾伊佐夫議員が、討論で酒井伸二議員が登壇しました。
以下で、録画中継がご覧になれます。(当該データがアップされるまで、数日を要します。)
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/ ▶
■6月15日
雨季、台風シーズンに備えて
コロナ禍のなか、災害への備えが重要であります。
本日、市議団として公民館における備蓄品の備蓄状況、今後普及が期待されるダンボールベッドの活用について、現場の確認に赴いてきました。
感染症対策を踏まえた災害時の避難所運営について、入念な備えに全力を尽くしてまいります。
■6月8日
定例会の開会
本日より、千葉市議会・第二回定例会が始まりました。
4月、5月と3度に渡る専決処分と今議会に上程された補正予算案、条例改正議案、陳情、請願、発議が議題となります。
コロナ禍のなか、市民の皆さまに寄り添った対応ができているのか、課題と対策、今後の見通しなど、しっかりと審議してまいります。
なお、現下の状況を踏まえ、一般質問を取りやめるなど、短縮日程で開催されます。
■5月13日
中小・個人事業主の皆様へ
○事業継続が難しい
○現金給付が受けたい
○固定費を減らしたい etc
「どんな支援策があるのか?」・・・
まだまだ多くの問い合わせがあります。
国、県、市それぞれに支援策がありますので、有効にご活用ください。 なお、千葉市中央コミュニティセンター2Fに「事業者向け臨時相談窓口」が開設されております。 まずはこちらにご相談ください。
■5月12日
年金保険料の負担軽減
千葉市内にお住まいの方は、以下の窓口にご相談ください。
【お問い合わせ及び申請先】
* 中央区役所市民総合窓口課高齢医療・年金班 TEL:043-221-2133
* 花見川区役所市民総合窓口課高齢医療・年金班 TEL:043-275-6278
* 稲毛区役所市民総合窓口課高齢医療・年金班 TEL:043-284-6121
* 若葉区役所市民総合窓口課高齢医療・年金班 TEL:043-233-8133
* 緑区役所市民総合窓口課高齢医療・年金班 TEL:043-292-8121
* 美浜区役所市民総合窓口課高齢医療・年金班 TEL:043-270-3133
【年金に関するご相談先】
* 千葉年金事務所(中央区、若葉区、緑区にお住まいの方)
* 所在地:中央区中央港1-17-1 TEL:043-242-6320
* 幕張年金事務所(花見川区、稲毛区、美浜区にお住まいの方)
* 所在地:花見川区幕張本郷1-4-20 TEL:043-212-8621
* 街角の年金相談センター千葉 TEL:043-241-1165(予約専用電話)
* ねんきんダイヤル TEL:0570-05-1165
■5月11日
特別定額給付金
千葉市の特別定額給付金案内用チラシが発行されます。
本日より以下の公共施設等に配架されるほか、明日12日(火)の朝刊に折り込まれます。
・本庁舎(1F配架コーナー)
・区役所、保健福祉センター
・市民センター、連絡所
・保健所
・市立海浜病院、青葉病院
・イオン(7店舗)、イトーヨーカドー(2店舗)、そごう千葉店
・JR千葉駅、海浜幕張駅
■4月22日
新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望
新型コロナウイルスの感染拡大が続き、日増しに市民生活はひっ迫した状況となっております。
本日、市民の皆さまからの声を踏まえ、市長に対し緊急要望を提出して参りましたのでご報告致します。
早期の終息を願うとともに、万全の対策強化に向け引き続き全力を尽くして参ります。
■4月21日
新型コロナウイルス感染症に伴う支援策
新型コロナウイルス感染症に伴う支援策についてお知らせ致します。(4月20日時点)
「個人・世帯向け」「事業主向け」と大きく2種類あります。
添付の図にまとめられておりますので、是非ご活用ください。
■個人・世帯向け支援
図にある貸付「緊急小口資金」「総合支援資金」の千葉市の社会福祉協議会の窓口は以下の通りです。
中央区 043-221-2177
花見川区 043-275-6438
稲毛区 043-284-6160
若葉区 043-233-8181
緑区 043-292-8185
美浜区 043-278-3252
※平日の9:00~17:00開設されております。
■事業主向け支援
図のメニューの他に、県(給付金)、市(テナント支援協力金他)による支援策もあります。
国、県、市、全ての支援策について、以下の相談窓口が設置されております。
「事業者向け臨時相談窓口」 → 043-245-5898 平日の9:00~17:00開設
■4月13日
感染症患者の発生状況
千葉市内における新型コロナウイルス感染症患者は、本日(4月13日)時点で39件確認されております。症状が出た場合には、添付のフローに沿ってご相談ください。
なお、緊急事態宣言が発令されている政令指定都市における状況は以下の通りです。
(現時点でホームページにおいて確認できる件数です。( )内は人口。)
千葉市 39件(979,930)
横浜市 174件(3,753,771)
さいたま市 62件(1,318,363)
相模原市 54件(722,254)
大阪市 247件(2,744,379)
神戸市 128件(1,520,582)
福岡市 212件(1,596,953)
北九州市 63件(935,432)
罹患(りかん)された皆さまの早期回復と、感染症拡大の早期収束を祈念申し上げます。
■3月19日
保育の質の向上へ
私たち公明党では、昨年の11月から12月にかけて「幼児教育・保育の無償化に関する実態調査」を全国で実施。国会議員、地方議員約3000名が、幼児教育・保育の現場で、事業所や利用者の皆様に対して聞き取り調査を行って参りました。
結果の一端を紹介しますと、まず、利用者の約9割の方が、今回の無償化を評価されておられました。そして、利用者の方にとって、今後取り組んでほしい政策で最も多かったのが「保育の質の向上」への取り組みでありました。一方、事業者の方に「保育の質の向上」のために何が必要かを尋ねたところ、処遇改善、スキルアップ、配置改善の順で回答が得られたところであります。
先の議会における代表質疑では、それらの課題への対応策を問いました。
副市長からは、「保育者が働きたい、働き続けたいと思える環境整備に向け、現状を把握するための実態調査や、有識者からの意見聴取により、更なる保育の質向上策を検討し、実施していく。」「処遇改善、スキルアップ、配置改善に対する取り組みに加え、就学資金貸付事業等による人材育成・確保への支援を行っているが、引き続き、関係団体からの問題点のヒアリングや保育者からの声等を通して課題を把握し、より効果的な施策の検討・展開に努めていく。」旨の答弁がありました。
今後とも、子育てしやすいまちづくりに全力を尽くしてまいります。
■3月17日
千葉市消費生活センターへ
近年、オレオレ詐欺と同様の手口で被害者と接触し、キャッシュカード等を封筒に入れさせ、隙を見て別の封筒にすり替えた上で被害者のキャッシュカードを持ち去るといった特殊詐欺が多発しております。また、法務省や裁判所名を語り、公的機関と偽り、「訴訟最終通告のお知らせ」といった記載でひっ迫感を煽るはがきや封書を送りつけ、金銭をだまし取るという被害も発生しております。
こうした特殊詐欺の手口が年々巧妙化、多様化する中、千葉県警では5年前に広報用名称を「電話de詐欺」に決定。本市としても地域安全課、消費生活センターを中心に、千葉県警との連携のもと、安全安心メールによる注意喚起や講習会での啓発など、様々な取り組みがなされております。
一方他自治体では、詐欺被害防止のための迷惑電話防止機器等の設置促進により、実際に被害が減少するなど、一定の抑止効果が上がっているようであります。被害の撲滅に向け一層の創意工夫が必要であり、先の議会における代表質疑では同様の取り組みを求めました。
副市長からは、「昨年の被害は(暫定値で)240件、3億9,000万円であり、金額は減少しているものの件数は増加している。」「深刻な状況であり、来年度策定予定の地域防犯計画に、迷惑電話防止機器等の設置を促進するための支援策を盛り込みたい。」との答弁がありました。
事態の改善に向け、引き続き取り組んでまいります。
■3月5日
太陽光発電+蓄電自家消費システム
昨年2月、千葉市ではTNクロス、NTT、NTT東日本と「災害時の新たなエネルギーインフラ活用等の実証に向けた共同検討に関する協定」を締結。同協定に基づき、「災害時における行政施設・避難所等への電源供給」を進めるべく、第一号となる施設に犢橋中学校を選定。この4月の本格稼働に向けて、準備が進められております。
平常時は、太陽光発電の電力で学校の電力をまかないつつ、蓄電池に電力を貯めます。一方で停電などの非常時には、太陽光発電と蓄電池により避難所として必要な電力を確保する仕組みです。
昨年の台風災害時の大規模停電を教訓として、今後千葉市ではこのモデルをもとに、令和4年度末を目途に市内の全ての公民館・市立学校等(約200か所)に、太陽光発電設備・蓄電池を導入する予定となっております。
■2月18日
千葉市議会 第一回定例会
本日、千葉市議会 第一回定例会が開会となりました。
新年度予算の審査をはじめ、補正予算、条例改正など50件程の議案について議論、審議してまいります。会期は28日間で3月16日(月)までとなっております。
千葉市の新年度予算案は、一般会計、特別会計合わせて8千億円を超える規模となります。会派として行ってきた予算要望活動、議会における質問などがどのように反映されたのかなど、一つ一つ丁寧に審議して参りたいと思います。
市政の更なる向上につなげるべく、市議団一丸となって臨んで参ります。
なお、本会議の(現時点での)登壇予定は以下の通りです。
2月27日(木) 代表質疑 酒井伸二議員
3月9日(月) 一般質問 青山雅紀議員
3月11日(水) 一般質問 伊藤康平議員
3月16日(金) 討論 伊藤康平議員
※写真は本会議散会後の会派別議案研究の模様です。
■1月11日
消防出初式
ハーバーシティ蘇我にて千葉市消防出初式が行われました。
日夜、地域防災の中核として市民の生命・財産を守るため、奮闘下さっている消防関係者の皆さまに、改めて敬意を表するものであります。
昨年は度重なる風水害により、本市にあっても甚大な被害が発生を致しました。
早期の復旧に全力を挙げるとともに、災害に強いまちづくりに全力を尽くして参ります。
災害の無い一年となることを祈りつつ。
■1月6日
消防出初式
本日正午より、千葉市名刺交換会が盛大に開催されました。
市議団として出席した後、千葉駅前にて新春の街頭演説会を実施しました。
昨年の一連の災害を教訓に、災害に強いまちづくりに邁進するとともに、本年はオリンピックイヤーでもあるだけに、競技開催都市としてより成熟した都市へと飛躍を果たせるよう、一致団結して市政向上に取り組んでまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。